コミケが近くなると書籍代がかさむ。 大抵の評論同人作家はそんなもんだとは思うが。 たまに資料代がほとんどかからないタイプの本を作れると猛烈にお得な気分にはなるのだけれど、作ることを通して得られる成長感はほとんど無いのよね。 同人活動をエンジンにして読書している要素かなりある。
大陽出版さんは、よい子やちゃんとした子や立派な人物(早割入稿出来る人)には特に推薦したい。 "そこ"さえクリアできれば…… 品質も値段も、きっとみんな満足する仕事をして頂ける。 https://t.co/1RaiWhgHij
大陽出版さんの4割引き入稿締め切りは12月4日。 35%割引き締め切りは12月13日。 30%割引きは12月23日。 ちゃんと殺れば、クリスマスは理論的には入稿が終わっていて暇になる。 暇になってしまうはず。
ビートたけしの『首』を観てきた。 エンタメ作品としてはアウトレイジとほぼ同じ品質で出来が良く、悪人やバカが勝手に殺しあって死んでいくの見るのが好きな人は絶対に満足な感想になると思う。 しかし、舞台が戦国時代なのは良いけれど40年くらい前の通説ベースで組み立てられているので辛い。