以前ブログに書いた5次方程式の(特殊関数を含む)解の公式を同人誌に持ち込むために詰め込んだけど,やっぱ壮観だ.
質問箱 Q「3次元空間同士にも平行の概念はあるのでしょうか?「2次元(平面)が平行」はイメージできますが、「3次元空間が平行」がイメージできません。そもそも3次元以上に平行の概念があるかが分からないのですが…」
あいつらは突然来る
ここらへんまで来ると書くのが楽しくなってくるけど,専門用語の説明が大変になってくる.
質問箱「今まで見た中で一番エグい数式とか理論を教えて下さい」 A. 見た目のエグさと難易度のエグさは比例しないので,何か挙げるのは難しいですが,でもやってることの謎さ加減で言えばやはり4次元トポロジーとかじゃないですかね (参考:Gordon & Kirby, Four-Manifold Theory)
「数」は視点を変えることによって豊かな概念を生み出していきます.
「数学用語」
立方体から出てくる複雑な長さの式
直感に反する級数の話 ※この話は2021に限らず,任意の有限数字列でも成り立ちます.
積の順序といえば (※注意:私は小学校の掛け算順序問題について意見があるわけでも議論したいわけでもありません.)
数学擬人化プロジェクト "ますキャラ" 「ドミノ」
「三角関数の定義」
n角形の内角の和はこう考えればいい、みたいな極端な発想で答えが出てくる系の幾何の話が好きです。 (外角の和が多角形をぶっ潰して出てくるとかもそう)