『少年エース』で『日常』が連載再開したので、「作品そのものが復活した」と勘違いしてしまいがちなんですけど、実際には『月刊Newtype』で2年に1回ぐらいのペースで『日常』が載っていたので、「連載規模の拡大」と捉えるのが正しいんですよね。(画像は『月刊Newtype』2017年4月号掲載の『天国』)
みおちゃんが本格的なバカになる『日常』9巻のこのコマ、背景の隅に「戦後初期に出版された漫画」(福井英一『どんどこドン助』)が何故か置かれているのが細かな笑いどころなんだけど、『こち亀』69巻の背景にも同じく『どんどこドン助』が置かれていたことに気付きました。 https://t.co/xiErCNKEWc
『日常』『CITY』の英訳・中国語訳を分析した同人誌『オタク的翻訳論』巻十八を読みました。「天気が良い日にテンキー」に始まる駄洒落、焼きそばと焼き鯖の聞き違い、「全」の漢字の縦棒を伸ばして「ぜーんぶ」と表現など、翻訳不可能に思われるあらゐ作品の台詞がどう訳されたのかを調査しています。
再連載版『日常』および漫画『雨宮さん』、吹き出しの「しっぽ」の部分が三角から四角に戻っていますね!『CITY』時代は三角でしたが、以前『日常』を連載していた頃のスタイルに戻っています。(あまりにさりげない変化だったのでつい見落としていました)
漫画版『雨宮さん』、前回のエピソードで「ファンタジー色の強い作品世界の地名が実は"前橋"」いう爆弾設定を入れていましたが、今回も前橋要素を取り入れていました。「#5」の劇中に出てきた「文房具大利根堂」は、前橋市に実在する文房具屋です。
今月号の『ゲッサン』表紙、あらゐ先生筆の『雨宮さん』×サンリオコラボイラストでした。
『日常』新刊、『雨宮さん』第1巻の発売を記念した展覧会『あらゐけいいちの空想と妄想と想像と創造展』開催。コラボカフェやオリジナルグッズ販売も https://t.co/oPenva2qOS
『少年エース』で『日常』が連載再開したので、「作品そのものが復活した」と勘違いしてしまいがちなんですけど、実際には『月刊Newtype』で2年に1回ぐらいのペースで『日常』が載っていたので、「連載規模の拡大」と捉えるのが正しいんですよね。(画像は『月刊Newtype』2017年4月号掲載の『天国』)
他の方も言及されていたので確認してみたんですが、『ゲッサン』9月号本誌の次号予告(766頁)には、登場人物と思しきシルエットが合わせて公開されていました。これはもう「雨宮さん」なのでは...? https://t.co/DdCzvyO39k
「だいわ文庫」17周年記念ポップに、あらゐ先生のイラストが起用されていました。「だいわ文庫」イメージイラストを担当するのは2021年以来ですね。
9月20日開催のコミティア137にて、『あらゐけいいち全作品研究』の序盤+αをまとめた「体験版」冊子64ページを委託頒布します。委託先は、さわださん(@sawada04)のサークル「ドイスボランチ」です。よろしくお願いします。
再連載版『日常』および漫画『雨宮さん』、吹き出しの「しっぽ」の部分が三角から四角に戻っていますね!『CITY』時代は三角でしたが、以前『日常』を連載していた頃のスタイルに戻っています。(あまりにさりげない変化だったのでつい見落としていました)
早速購入しました。二重表紙が良い感じです。