明治時代の雑誌(少女の友)に載ってた絵さがし。四つの絵が隠れているそうだが印刷が悪いのも手伝って難しい。男雛の首のところ犬?女雛の首のところ猫?二人の間に魚(鯛?)そしてもうひとつがどうしてもわからない(;'Д`)
小学生の頃学校で流行っていた中岡俊哉著(恐怖の心霊写真集)をネットでゲット。子供の頃は怖くて震えたが今読むとかなりなトンデモ本である。このギャグ漫画の脇役のような造形の顔を男の霊体と断定するのはいくらなんでも無理があるような…(;'Д`)
55年LaLa4月号、公開まんが家のマイルーム(仕事部屋)季節的なものもあると思うのだがこたつで漫画描いてらっしゃる先生方がとても多いなあ。私は座高が高いので椅子に座って作業しないと腰が痛くなって駄目である(;'Д`)
伊藤美誠ちゃんのサーブの時のこの感じが好き。
鬼滅の刃のアニメ観終わる。面白い。どなたか30年くらい前の少年ジャンプに描いていた岩泉舞を知らないだろうか?彼女のたとえ火の中…というとても好きだった読み切りをなんとなく思い出した。才能のある人だったが短編集一冊だけ出て終わってしまった。残念。
70年代にはアナログで信じられない細密な絵を描かれる少女漫画家が何人かいた。内田善美先生もそうだが私が筆頭に上げたいのは大矢ちき先生である。漫画家時代もものすごいが、雑誌ぴあに描かれていた頃の細密なイラストはなんだかもうアナログの限界を超えている。
25年前の絵を今のバランスで描き直してみる。何が1番変わったのかというとアゴかも?90年代は私以外の漫画家の絵も比較的アゴがしっかりと長かった気がする。硬いものを食べなくなった現代人はこの先ますますアゴが貧弱になり絵もそれに比例してゆくのかも。
松苗あけみのまんが道でおっそろしく遠い消失点からパースをとって描いたという伝説のコマ、二枚目参照の一コマ目であったと記憶しているのだが、コミックスの際このように描き直してあるのでこれは雑誌で確かめないと分からない(;'∀`)
昨今はは絶滅したが昔は雑誌に二色カラーというものがあった。塗る手間は四色と変わらないくせに原稿料は四色の半分という誰もがやりたくない悪魔のカラーであったヽ('Д`;)ノアゥ...
背景のパースが謎すぎるピンテージ少女漫画。このおおらかさが好きである。
またしても偉大な漫画家の訃報が。思えば小6の頃Dr.スランプの連載が始まって、あまりの絵のうまさとチャーミングさに唖然とした記憶が何十年の時を超えて蘇ってきた。まだお若いのに悲しすぎます鳥山先生… ご冥福をお祈りいたします。 それでは皆さんおやすみなさい🌙