12月に入り仕事場を整理&断捨離しているとHONEY!!のキャラ表が出てきた。この頃の絵は今より少し線が硬い。カケアミを使わずかっちりシャープに描きたかったからなんだけど。 それでは皆さんおやすみなさい🌙
懐かしの猫マンガを特集した本である。松本零士先生のミーくん、小林先生のマイケル、愛してナイトのジュリアーノ、綿の国星のチビ猫etc…そして私が漫画家の中で一番猫が上手だと思う松苗あけみ先生の猫!うーむネコ好きにはたまらん! それでは皆さんおやすみなさい🌙
ジュリりぼん72年3月号に先生方の子供時代の写真と成績表が載っているのだが、ちょ…、みなさん成績凄すぎない?もりた先生も一条先生も弓月先生も一教科除いて全て5って神童では…?他の先生も含めてこれ見たらこのくらいの成績じゃないと漫画家になれないと勘違いされそう(;'Д`)
今日はとにかく寒かった(;'Д`)とにかく寒いのは苦手だが、四季をきちんと感じられないのもイヤという矛盾…今年も後わずかなので大急ぎで仕事場の片付けを終わらせなくては。 それでは皆さんおやすみなさい🌙
伊藤美誠ちゃんのサーブの時のこの感じが好き。
鬼滅の刃のアニメ観終わる。面白い。どなたか30年くらい前の少年ジャンプに描いていた岩泉舞を知らないだろうか?彼女のたとえ火の中…というとても好きだった読み切りをなんとなく思い出した。才能のある人だったが短編集一冊だけ出て終わってしまった。残念。
70年代にはアナログで信じられない細密な絵を描かれる少女漫画家が何人かいた。内田善美先生もそうだが私が筆頭に上げたいのは大矢ちき先生である。漫画家時代もものすごいが、雑誌ぴあに描かれていた頃の細密なイラストはなんだかもうアナログの限界を超えている。
25年前の絵を今のバランスで描き直してみる。何が1番変わったのかというとアゴかも?90年代は私以外の漫画家の絵も比較的アゴがしっかりと長かった気がする。硬いものを食べなくなった現代人はこの先ますますアゴが貧弱になり絵もそれに比例してゆくのかも。
松苗あけみのまんが道でおっそろしく遠い消失点からパースをとって描いたという伝説のコマ、二枚目参照の一コマ目であったと記憶しているのだが、コミックスの際このように描き直してあるのでこれは雑誌で確かめないと分からない(;'∀`)
昨今はは絶滅したが昔は雑誌に二色カラーというものがあった。塗る手間は四色と変わらないくせに原稿料は四色の半分という誰もがやりたくない悪魔のカラーであったヽ('Д`;)ノアゥ...
背景のパースが謎すぎるピンテージ少女漫画。このおおらかさが好きである。
またしても偉大な漫画家の訃報が。思えば小6の頃Dr.スランプの連載が始まって、あまりの絵のうまさとチャーミングさに唖然とした記憶が何十年の時を超えて蘇ってきた。まだお若いのに悲しすぎます鳥山先生… ご冥福をお祈りいたします。 それでは皆さんおやすみなさい🌙