人類の最愛のパートナー動物・イヌが、いかにしてオオカミから進化を遂げたのか?その答えは…「愛!」という図解です。"難病"遺伝子が鍵を握るという興味深い研究も…?「金輪際現れない 一匹狼の生まれ変わり」なスペシャルな動物・イヌを大切にしてね (参考書籍→『イヌはなぜ愛してくれるのか』)
オオカミの"イヌ化"の瞬間は(誰も見てないので)相当に諸説ある状態で、図解ではC.ウィンも提唱する「ゴミ漁り」発端説を採ったが、古代人類がそんな大量にゴミ出すか?という反論も。一方、最初期から「狩りの相棒」だった説はロマンあって人気だが、オオカミの生態的にありえねーよという反論も強い
ポケスリの話題で、先日イヌ図解でちょっと触れたこれを思い出した。イヌとの共生によって「夜ぐっすり眠れた」ということが人の能力や知能を飛躍的に高めたという説があるんだよね。ほんとなら人類の発展に「眠り」と「動物」が交差しつつ大きく関わってるわけでかなり面白い
水木しげる『昭和史』、ねずみ男が狂言回しとして登場するのもイイ。現世に通じた俗っぽさと浮世離れ感を兼ね備えたこのキャラにしかできない、ぴったりな役回りだな。今の作家が同じことやったら「作品に政治を持ち込むな」「キャラに思想を語らせるな」とか色々言われそうだが…
モーリシャス史上最悪の環境災害となってしまった重油流出事故についての図解を作りました。モーリシャスにどんな生態系があり、どれほど深刻な汚染が危惧されているか…等の観点から解説します。支援先も紹介したので、事故に心を痛めている日本の方はご協力ください。 #Mauritius #MauritiusOilSpill
英語で「ライオンの群れ」が"a pride of lions"になったり、動物の「群れ」を表すときの表現=集合名詞(collective noun)が動物ごとにかなり多様で興味深いので、いくつかイラスト化してみました。日常会話でお役立てください(無理かも)
国際的パニックを巻き起こし中な昆虫「トコジラミ」を図解してみました。大まかな生態や、対策に役立ちそうな弱点など紹介。どんな虫なのかざっくり知りたいけどググるのはちょっと…という人もお役立てください。
ふくら雀の季節。
このところ世間をプイプイ言わせている、愛すべきげっ歯類「モルモット」の図解です。その微妙に奇妙なネーミング、意外な得意技、そして人間とのディープな関係の歴史など、この際なので知っておきましょう。モルしかない、このビッグウェーブに…!
オス同士で「同性カップル」を作り、ヒナも育てたジェンツーペンギンの「スフェン」が世を去りました。彼の人生ならぬペン生をふりかえりましょう。 #いきものニュース図解
仲良し夫婦のシンボルとして有名な「コアホウドリ」ですが、実はメス同士の「同性カップル」が沢山いた!という驚きの事実を図解してみました。近年「動物の"同性愛"」が数多く発見されていますが、そこには(同性婚など)人間社会の進歩や、「愛」に対する価値観の変化も影響してるのかもしれません。
ハッピーニューイヤー! 2020年は子年、すなわちネズミイヤーということでネズミフィーバーが予想されますが、ネズミじゃない(ネズミ目=齧歯類ではない)ネズミたちのこともよろしくお願いします。あと私のことも何卒よろしくお願いします。がんばりまうす?