この漫画、キャラクター達それぞれが「大人とは」っていう定義を別々に持っているんですが、私にとって「大人」とは「自分を肯定することが出来た人」という定義を昔から持っています。いまもそう思ってる。
第一話の冒頭の卒業式前日、そして第1巻最後の卒業への抵抗。 ずっと大人こども論争をしてる、っていう小さなセカイの漫画でございます。
「〇〇な話」ってタイトルに変えて、連載第一話の全ページをツイートするやつ。もし私がやるならどんなタイトルにしようって考えてたんですが難しい・・・。 「空から電車を落とす少年の話」ですかね。 SF漫画を一言で表現するのちょっとむずい。
「高層ビル同士が激突し、少女が飛び、カーチェイスをして、無限図書館で幽閉される話」でもあります。 ・・・やっぱり無理かも笑
写真と漫画は全然違う論理で出来てるし、構図とか、いろいろ制約とかも違うんですが、だいたい求める感覚は似るんですよね。
卓球をやめることにした女の子の話(1/14)
おじさんが女子高生と出会う話(1/16)
「漫画家に向いていない漫画家」(1/6) 私の漫画を読んでくれていた人へのおまけ漫画です。お暇つぶしに。
三都日記『バイクの話』 1/3
『キミが聞こえる』 (4ページの漫画です)
全4ページのSF漫画「キミがきこえる」 (週刊連載を終えたあとに療養中に描いたものです)
『世界からヒトが消えたけど今日も元気です』って話。 アルマ 〜僕とネズミと、ときどきおとん〜(おとんは出ません) (1/19)
『おじさんが女子高生と出会う話』第2話 (1/10)