そろそろこの人を供養しよう、ということで連載前に描いていた設定画。この人に興味ある人いないと思うけど。 ティーチャーと呼ばれる由来やルキアナとの出会いなど前日譚はネームやプロットで大量にあるんですが、大体そういうのは漫画の中の話には出さないことが多いです。コスパ悪いんです私。
こういう漫画で一つ大変なことがあるとしたら、設計をしなくてはいけないところです。 建物や内装などもそうですが、服装、装備も描き始める前に設計する必要があります。 ルキアナは義手をつけたままでも着替えができるようにタンクトップを着る、とか設定分野からキャラ設定への影響もあります。
日が変わって本日発売のヤンジャンにアルマ第8話が載っています。 興味ある人は読んでくださいましまし野菜ましまし。カラーあります。 ヤンジャン!って言うアプリでも全話無料期間なので、読み逃していた人はぜひ読んでくださいね。
近い人はいつも聞いてる話ですけど、本当は体の線が細く平面的なキャラデザが一番好きなのですが、筋肉や骨も描いて顔に立体性を持たせないといけない漫画ばかり描いてる。 これは作品描く前に決めざるを得ないから、仕方ないんですけど。キャラデザによってシーンを描く自由度も違うから。