意識高い系/ツイッタラー

終業時間までの過ごし方

戦国時代、島津氏の家臣であった新納忠元は勇猛さから「鬼武蔵」の異名で呼ばれた武将であったが、同時に和歌や連歌、漢詩を詠み茶の湯を嗜む教養人でもあった。軍陣の中でも、夜間に火縄の明かりで古今和歌集を読んでいたと伝えられる。

ここ数日の流れから、ホグワーツ全てが薩摩隼人に見えている(クィディッチの風景)

薩摩で食されていたという「えのころ飯」については大田南畝が「一話一言補遺」に「薩摩にて狗を食する事」として記述しているが、「高貴の人食するのみならず、 薩摩侯へも勧む」とあるので徒に蛮風を競う食習慣ではなかったように思う。(むしろ古代の犬食文化が保存されていたと見るべきか)