11月、12月はスケジュールが詰まっていて忘年会すら開かれなかったので、冬休みは成人の日まで休みます。

今年中にやらねばならぬ事はなるべく早く済ませておこうと思い、自分の車と家の車を両方洗ってから散髪まで済ませてきた。

冬休みに入り仕事のことは大体忘れてしまったが、ふと「あの仕事を忘れていたな」と思い出す。そういう時は、脳内の真木和泉に許容してもらう。心は楠正成。

多感な十代の頃に「魁!男塾」を読んだせいで、長じてからはSNSで偽民明書房ネタを投稿し続ける大人になってしまった。

中世ヨーロッパの封建制における主従関係は国家間ではなく個人間で結ばれる契約であり、しかもそれは緩やかで非中央集権的な世界だった。東アジアにおける絶対的な上下関係による封建制とは、やや趣を異にしているように思える。