ツイマンガ
Toggle Menu
桃山あおい/連載中『三日月の国 オスマン千夜一夜』
@Momoyama_Aoi
熊本の片隅で漫画描いてます。 新潮社コミックバンチKai様で『三日月の国 オスマン千夜一夜』連載中です🌙🕌 16世紀オスマン帝国(中世トルコ)で働く人々の物語。 こちらのURLから無料で読めます⬇️
12282 フォロワー
漫画
イラスト
新着順
人気順
古い順
桃山あおい/連載中『三日月の国 オスマン千夜一夜』
@Momoyama_Aoi
28
123
2026-06-12T12:41:24.000Z
1
オスマン帝国における皇子の育ち方は時代によって様々でした。 兄の帝位を脅かさぬよう後宮に軟禁されて学問の日々を送る人もいれば、経験を積むために県知事や将軍に任じられる人もいました。 帝都に近い大都市マニサや学問の都アマスヤは皇子が修行する地として有名で、皇子の町と呼ばれました。
桃山あおい/連載中『三日月の国 オスマン千夜一夜』
@Momoyama_Aoi
5
51
2026-06-11T23:20:28.000Z
2
トルコ料理が世界三大料理となるあたり、オスマン帝国民は相当グルメだったことが察されます🍽️ 軍隊にとっても食事が気に入らないことは反乱の理由になるほどの大事として扱われ、炊き出しは細心の注意を払って行われました。
桃山あおい/連載中『三日月の国 オスマン千夜一夜』
@Momoyama_Aoi
78
363
2026-06-10T20:33:33.000Z
2
トルコ民族は歴史的にペルシアに居た期間が長かったため、ペルシア文化を愛好していました。 オスマン帝国もまた然り。16世紀のペルシア人絵師シャークルは2代40年に渡りオスマン皇帝に仕え、授けられた専用の工房で数々の名画を残しました。 天女・龍・花鳥など、何を描いても帝国一だったそうです🐉
桃山あおい/連載中『三日月の国 オスマン千夜一夜』
@Momoyama_Aoi
35
108
2026-06-09T12:54:57.000Z
1
『三日月の国 オスマン千夜一夜』第2巻が本日発売しました🎉 応援してくださった皆様、ありがとうございます!🌙 2巻にはファイサル編③④、ルシア編①②③、番外編①②、巻末解説、オマケ4コマが収録されています🕌 https://t.co/GmKl3700sC
桃山あおい/連載中『三日月の国 オスマン千夜一夜』
@Momoyama_Aoi
138
684
2026-06-07T12:04:06.000Z
1
オスマン帝国の初期は、皇妃といえば周辺国のお姫様でした。政略結婚で同盟国を増やすためです。 しかし帝国がアナトリア最強の大国となると、婚姻してまで外国とつるむ必要がなくなります。 以後、オスマン皇帝は外交的しがらみから解き放たれ、女奴隷を妃とするようになりました。
桃山あおい/連載中『三日月の国 オスマン千夜一夜』
@Momoyama_Aoi
22
69
2026-06-05T20:45:02.000Z
3
この龍(エジデルハ)は、実在の宮廷絵師シャークルが描いた龍をモデルにしています🐲 古い時代に描かれた龍は顔や手足が犬のような形になっているのが特徴です🐶 また、龍は太湖石(中国庭園にある穴ボコ石)とセットで描かれることが多く、本作の龍も飴で作った太湖石に鎮座しています。
桃山あおい/連載中『三日月の国 オスマン千夜一夜』
@Momoyama_Aoi
20
105
2026-05-30T20:06:27.000Z
2
かつて東ローマ帝国は火炎放射器を実戦配備していました🔥 しかし12世紀頃に廃れます。昨今ナフサ不足が深刻ですが、東ローマから火炎が消えたのもナフサ不足が理由だという説があります💦 東ローマが石油/ナフサの産地を失った時期と、火炎放射器が廃れた時期が一致するのだとか(あくまで一説です)。
桃山あおい/連載中『三日月の国 オスマン千夜一夜』
@Momoyama_Aoi
12
57
2026-05-29T12:03:30.000Z
1
オスマン帝国の後宮(ハレム)は秩序を重視したため、基本的に年功序列で飛び級はありませんでした。 ただし皇帝が動けば話は別。19世紀、皇帝アブデュルメジト1世に一目惚れされたベズミアラという女性は、年功序列を無視して数年で皇妃に上り詰めます👑 ピアノを弾く姿がとても美しかったそうです🎵🎹
桃山あおい/連載中『三日月の国 オスマン千夜一夜』
@Momoyama_Aoi
40
180
2026-05-25T12:03:00.000Z
2
イスラム教の開祖、預言者ムハンマドの言葉に次のようなものがあります。 「あなたが最も敬うべき人は、あなたの母親である」 このためイスラム教圏では母孝行が必須の義務とされることが多く、オスマン皇帝もまた母后(皇太后)を非常に敬ったと伝えられています🤱
桃山あおい/連載中『三日月の国 オスマン千夜一夜』
@Momoyama_Aoi
2
19
2026-05-23T12:08:59.000Z
1
序列の厳しいオスマン後宮🕌 特に偉いのは母后と女官長ですが、実は宝物役頭(ハズィネダル・ウスタ)もかなりの重役でした。きらびやかな後宮の宝物を管理する仕事ですので、やり手でなくては務まりません💎✨ 女官長代理をする人や寵姫を兼任する人もいるなど、女官の中では頭一つ抜けた存在でした。
桃山あおい/連載中『三日月の国 オスマン千夜一夜』
@Momoyama_Aoi
27
138
2026-05-21T12:04:22.000Z
1
オスマン帝国時代、聖地メッカ・メディナを警備する宦官は超エリートでした。コーランやイスラム法学(ハナフィー派)は全暗記必須だったそうです📖 世界中から巡礼に来る膨大な数のムスリムを監督し、寄付金を管理するのも彼らの仕事でした。 「実質皇帝より立場が上では?」と噂される人もいたとか👑
桃山あおい/連載中『三日月の国 オスマン千夜一夜』
@Momoyama_Aoi
83
275
2026-05-17T12:04:00.000Z
2
暑くなってきたので涼しい話題でも🧊✨ 氷を作る技術が普及したのは17世紀以降ですが、冬にできた氷を真夏まで保存するだけなら太古の昔から可能でした。 紀元前ペルシアでは効率的な熱放射で室内を低温に保つ「氷室(ヤフチャール)」が発明され、ペルシア貴族は一年中アイスを賞味できたそうです🍨😋
桃山あおい/連載中『三日月の国 オスマン千夜一夜』
@Momoyama_Aoi
65
275
2026-05-16T12:17:44.000Z
2
オスマン帝国における後宮(ハレム)は図のような組織だったと考えられています。女奴隷(ジャーリエ)の仕事は洗濯など家事に関わる役職が多めで、直接皇帝の身の回りの世話をするのは女中頭以上の高官のみです。 皇帝と接点のない女官達もお互いを「来世の姉妹」と呼び合い、絆を大事にしていたとか🤝
桃山あおい/連載中『三日月の国 オスマン千夜一夜』
@Momoyama_Aoi
276
1297
2026-05-13T12:03:05.000Z
2
15世紀以降、オスマン帝国では皇位を継げなかった皇子を処刑する掟ができました。内乱で国が割れるのを防ぐためです⚔️ しかし17世紀、兄弟19人を皆殺しにして即位したアフメトⅠ世が自身も急死するという一大事に及び、制度の見直しが行われます。以後、皇弟処刑は廃止され、幽閉に変わったとの事🕌
桃山あおい/連載中『三日月の国 オスマン千夜一夜』
@Momoyama_Aoi
44
126
2026-05-12T12:02:17.000Z
2
「暗殺教団」は、シーア派の分派・ニザール派を誇張して作られた伝説です。 ニザール派は12世紀頃に十字軍と対戦した時、死を恐れず戦い、しかも敵将の暗殺を辞さなかったため、十字軍から大いに恐れられました。 その噂が広まるうちに尾ひれがつき、実態とかけ離れたイメージが形成されていきます。
桃山あおい/連載中『三日月の国 オスマン千夜一夜』
@Momoyama_Aoi
89
509
2026-05-10T12:08:29.000Z
2
宦官は女性的な名前を授かる一方、あくまで男性官僚として扱われました。これに倣いシャークルもザンバクを「旦那」と呼びます。 位の高い宦官は妻帯することもありました。イスラム教の聖地メディナを守っていた大宦官が2010年にインタビューに答えていますが、妻を二~三人持つ宦官もいたとの事。
桃山あおい/連載中『三日月の国 オスマン千夜一夜』
@Momoyama_Aoi
83
391
2026-05-09T12:24:28.000Z
2
後宮を卒業した女性の多くはそれを誇りに思っていました。多くの元女官が自分を「宮廷出身者(サライル)」と名乗り、後宮で学んだ最先端の服飾や料理を民間に伝えました。 このため、後宮で流行った文化は少し遅れてトルコ中で流行ったと伝わっています。日本の大奥も似たところがあったようです。
桃山あおい/連載中『三日月の国 オスマン千夜一夜』
@Momoyama_Aoi
23
121
2026-05-07T12:18:18.000Z
2
刀身を波打たせて肉を削る殺傷効果を高めた剣は世界中に存在し、ペルシアの隣にあったムガル帝国でも、刃が波打った凶悪な二叉の槍が作られていました。 この絵の毒蛇剣はそれらのフォルムをモデルに創作したもので、暗殺用に折りたたみ機構をつけて隠密性を高めています。
桃山あおい/連載中『三日月の国 オスマン千夜一夜』
@Momoyama_Aoi
0
8
2026-05-02T12:02:00.000Z
1
奴隷売買というと鉄枷をはめてボロ服で炎天下に並べられるイメージがありますが、オスマン帝国では所定の場所で行うよう法律で決まっていました。概ね商人宅や専用施設で取引されたそうです。 気になる人材の値段はおおよそ1万アクチェ(約2000万円)で、特に秀でた人材はその倍くらいしたとか💰️
桃山あおい/連載中『三日月の国 オスマン千夜一夜』
@Momoyama_Aoi
12
19
2026-04-26T17:44:14.000Z
1
🎉コミックバンチKai2周年・ゴールデンウィーク企画🎉 本日限定で、『三日月の国』『暴喰の董卓』『ドルおじ』の三作が全話無料公開中です🎊 皆様この機会に是非御覧ください📖
桃山あおい/連載中『三日月の国 オスマン千夜一夜』
@Momoyama_Aoi
10
19
2026-04-25T12:03:00.000Z
2
バンチKai ゴールデンウィーク企画にて、4/26に『三日月の国 オスマン千夜一夜』が全話無料公開されます! 一日限定ですが、レオ編、ファイサル編、ルシア編とこれまでのお話を無料でお読み頂けます。この機会に是非🌙🕌
桃山あおい/連載中『三日月の国 オスマン千夜一夜』
@Momoyama_Aoi
37
144
2026-04-23T20:04:00.000Z
1
『三日月の国 オスマン千夜一夜』第10夜 後宮女官ルシア③ 明日(4/24)正午から無料公開になります。よろしくお願いします🌙🕌
桃山あおい/連載中『三日月の国 オスマン千夜一夜』
@Momoyama_Aoi
6
12
2026-04-19T12:59:40.000Z
1
オスマン帝国の後宮女官は奴隷身分ですが、宮廷役人でもありました。 気になるそのお給金は…❓私が調べた範囲ではヒラ女官が日当5アクチェ、上級女官が100アクチェという感じ。 イェニチェリ兵の日当が7アクチェで部隊長が120アクチェだったそうなので、女官は軍人とほぼ同じ給料と言えます✨💰
桃山あおい/連載中『三日月の国 オスマン千夜一夜』
@Momoyama_Aoi
0
5
2026-04-12T12:03:00.000Z
1
イスラム教にはスンナ派とシーア派がありますが、そのシーア派で初代最高指導者とされているのが、このアリーという人です。(厳密には彼の没後に宗派が成立) 伝承によれば彼は勇敢かつ公正、そして慈悲深い人柄であったそうで、今でもスンナ派・シーア派両方の人々から尊敬されています。
1
2
3
4
5
...
31