平山軽@kumomajin

    「反撃の狼煙」「スーパー大菩薩」で曇り空になった伏線や、単行本9巻で貼られたサッカー部関連の伏線が、「帯那という男」のエピソードで回収されるので、やはり当初は「スーパー大菩薩」と「夜行生物泉りこ」の間に収録予定だったんじゃないかなという推測が成り立つと思います。

    「反撃の狼煙」「スーパー大菩薩」で曇り空になった伏線や、単行本9巻で貼られたサッカー部関連の伏線が、「帯那という男」のエピソードで回収されるので、やはり当初は「スーパー大菩薩」と「夜行生物泉りこ」の間に収録予定だったんじゃないかなという推測が成り立つと思います。
    024年前
    平山軽@kumomajin

    『ヘルベチカスタンダード絵』75話の元になったエピソード(『Newtype』2012年10月号)の、マスコットキャラとお姉さんが《これは◯◯のお話だよ!》という切り出し方で番組を始めるフォーマットが、TBS制作の子供向け教養番組『まんがはじめて物語』(1978-1984)に由来していることを知りました。

    『ヘルベチカスタンダード絵』75話の元になったエピソード(『Newtype』2012年10月号)の、マスコットキャラとお姉さんが《これは◯◯のお話だよ!》という切り出し方で番組を始めるフォーマットが、TBS制作の子供向け教養番組『まんがはじめて物語』(1978-1984)に由来していることを知りました。
    0264年前
    平山軽@kumomajin

    『CITY』10巻小ネタ③ 「スーパー大菩薩」回の「いい人」の《ゴンスとダンスが〜》という台詞は、雑誌初出時は《ピースとピースが〜》という普通の台詞でした。

    『CITY』10巻小ネタ③
「スーパー大菩薩」回の「いい人」の《ゴンスとダンスが〜》という台詞は、雑誌初出時は《ピースとピースが〜》という普通の台詞でした。
    0114年前
    平山軽@kumomajin

    他に『CITY』でジャズのアドリブめいた即興アレンジの台詞を加えているのは、単行本4巻です。雑誌掲載時は普通だったうみ・そらによるジャンケンの掛け声や御婆の言葉が、単行本でそれぞれ「ジゴクに落ちろ」と可笑しな台詞に変更になったのは、間違いなくあらゐ先生のアドリブの賜物なんですよね。

    他に『CITY』でジャズのアドリブめいた即興アレンジの台詞を加えているのは、単行本4巻です。雑誌掲載時は普通だったうみ・そらによるジャンケンの掛け声や御婆の言葉が、単行本でそれぞれ「ジゴクに落ちろ」と可笑しな台詞に変更になったのは、間違いなくあらゐ先生のアドリブの賜物なんですよね。
    他に『CITY』でジャズのアドリブめいた即興アレンジの台詞を加えているのは、単行本4巻です。雑誌掲載時は普通だったうみ・そらによるジャンケンの掛け声や御婆の言葉が、単行本でそれぞれ「ジゴクに落ちろ」と可笑しな台詞に変更になったのは、間違いなくあらゐ先生のアドリブの賜物なんですよね。
    074年前
    平山軽@kumomajin

    少年エース2012年9月号掲載「日常の127」、単行本で修正された校長の台詞に《久しぶりに行ってみますよ スピードの向こう側へ》と『特攻の拓』ネタがあることを考えると、みおが「カミナリマッパ」と単車の名称を呟く場面も、支離滅裂なようで実は『特攻の拓』繋がりだったのではないかと考えました。

    少年エース2012年9月号掲載「日常の127」、単行本で修正された校長の台詞に《久しぶりに行ってみますよ スピードの向こう側へ》と『特攻の拓』ネタがあることを考えると、みおが「カミナリマッパ」と単車の名称を呟く場面も、支離滅裂なようで実は『特攻の拓』繋がりだったのではないかと考えました。
    3144年前

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