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平山軽
@kumomajin
①あらゐけいいち全作品研究
https://t.co/R6zsQDLp8m
②文学は文学ではない。ゆえに文学である。
https://t.co/rTHu0Noefa
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平山軽
@kumomajin
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4年前
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【情報募集】 『少年エース』2011年8月号掲載『日常』(後に「日常の143」としてリメイクされて収録)にて、麻衣ちゃんが繰り出した和人形の正式な名称って何なのでしょう?(初め雛人形かと思ったのですが、この衣装で扇子を開いて持っている人形はいないですよね...?)
平山軽
@kumomajin
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12
4年前
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今日の発見:『少年エース』掲載時の『日常』は、2013年頃まで単行本とは別の数え方でナンバリングが付記されていたのだけど、一ヶ所ミスを見つけました。2012年7月号では「日常の110」だったのが、次号の2012年8月号では「日常の112」になっていて、「日常の111」を数え忘れてしまっています。
平山軽
@kumomajin
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4年前
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漫画版『化物語』と言えば、原作小説以上に「キャラクター同士の猥談を起点にした話の脱線」を繰り返していて、「本編以上に西尾維新っぽさが出ている」という専らの評判なのが面白いと思いました。大暮維人の作画も良い塩梅です。
平山軽
@kumomajin
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12
4年前
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そういえば、先週の『CITY』1ページ目の立涌の台詞は写植ミスかな?と思うのですが、どうなんでしょう。(「パトパト...」と「泉さん...」の台詞が逆じゃないと状況的におかしいはず)
平山軽
@kumomajin
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17
4年前
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『CITY』10巻主な加筆修正箇所① 「夏休みの全員追試」の作画が全体的に変更。りこの表情が直されたり、背景が加筆されています。雑誌初出が役一年前とかなり昔なので、その関係での作画修正です。 また、雑誌掲載時はりこのクシャミが音声で表されていたのに対し、単行本ではイメージイラストに変更。
平山軽
@kumomajin
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29
4年前
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小ネタ① 「ユーチューバー南雲」回のにーくらの台詞「勘定奉行におまかせあれ」は、『CITY』8巻「メロンブックス」特典に登場したみおの台詞のセルフオマージュでした。
平山軽
@kumomajin
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20
4年前
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『CITY』10巻小ネタ② りこが真夜中に閃いた数式に「Bob Dylan」の文字があるのは、「ヒマラヤイルカ」同人短編「46Spring①」のセルフオマージュ。元々は、宇宙人の考えを読み解くために記された理解不可能な数式の中に、ただ一つ理解できる単語として「Bob Dylan」が紛れているというネタでした。
平山軽
@kumomajin
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4年前
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おそらくあらゐ先生は意図していないのだろうけど、姉のわこも自作漫画「歓喜くん」の中でボブ・ディランの名前を登場させていたことを考えると、泉姉妹の血の繋がりを感じさせますね。
平山軽
@kumomajin
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2
4年前
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「反撃の狼煙」「スーパー大菩薩」で曇り空になった伏線や、単行本9巻で貼られたサッカー部関連の伏線が、「帯那という男」のエピソードで回収されるので、やはり当初は「スーパー大菩薩」と「夜行生物泉りこ」の間に収録予定だったんじゃないかなという推測が成り立つと思います。
平山軽
@kumomajin
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26
4年前
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『ヘルベチカスタンダード絵』75話の元になったエピソード(『Newtype』2012年10月号)の、マスコットキャラとお姉さんが《これは◯◯のお話だよ!》という切り出し方で番組を始めるフォーマットが、TBS制作の子供向け教養番組『まんがはじめて物語』(1978-1984)に由来していることを知りました。
平山軽
@kumomajin
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11
4年前
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『CITY』10巻小ネタ③ 「スーパー大菩薩」回の「いい人」の《ゴンスとダンスが〜》という台詞は、雑誌初出時は《ピースとピースが〜》という普通の台詞でした。
平山軽
@kumomajin
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4年前
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他に『CITY』でジャズのアドリブめいた即興アレンジの台詞を加えているのは、単行本4巻です。雑誌掲載時は普通だったうみ・そらによるジャンケンの掛け声や御婆の言葉が、単行本でそれぞれ「ジゴクに落ちろ」と可笑しな台詞に変更になったのは、間違いなくあらゐ先生のアドリブの賜物なんですよね。
平山軽
@kumomajin
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4年前
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少年エース2012年9月号掲載「日常の127」、単行本で修正された校長の台詞に《久しぶりに行ってみますよ スピードの向こう側へ》と『特攻の拓』ネタがあることを考えると、みおが「カミナリマッパ」と単車の名称を呟く場面も、支離滅裂なようで実は『特攻の拓』繋がりだったのではないかと考えました。
平山軽
@kumomajin
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9
2年前
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あらゐけいいち研究者向けの情報:あらゐ先生が執筆した『あずまんが大王』漫画「リムジン」でのともちゃん登場シーンは、『カゼマチ』第三話(『コミックフラッパー』2006年4月号)が元ネタだと思われます。
平山軽
@kumomajin
31
90
2年前
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他の方も言及されていたので確認してみたんですが、『ゲッサン』9月号本誌の次号予告(766頁)には、登場人物と思しきシルエットが合わせて公開されていました。これはもう「雨宮さん」なのでは...? https://t.co/DdCzvyO39k
平山軽
@kumomajin
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26
2年前
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今後あらゐ漫画の中で「北里さん」みたいな台詞が出てきたら、千円札紙幣に印刷されている偉人の名前が、三世代に渡って呼ばれたことになるなと思いました。 (ちなみに渋沢栄一はすでに漫画の中で偽札として登場しています。出典は『CITY』8巻初版書店購入特典)
平山軽
@kumomajin
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16
2年前
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一つ付け加えるなら、おりこうネズミ(神様)は、あらゐ先生の同人作品「46sprign②」にも登場していました。このネズミは、『日常』ー『CITY』ー『ヘルベチカ』ー『雨宮さん』ー「ヒマラヤイルカ同人作品」のすべての時空に登場する、arawi-verseの主であったのかもしれません("神様"だけに!)。 https://t.co/7V43JX7frN
平山軽
@kumomajin
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62
2年前
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早速購入しました。二重表紙が良い感じです。
平山軽
@kumomajin
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72
2年前
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9月20日開催のコミティア137にて、『あらゐけいいち全作品研究』の序盤+αをまとめた「体験版」冊子64ページを委託頒布します。委託先は、さわださん(@sawada04)のサークル「ドイスボランチ」です。よろしくお願いします。
平山軽
@kumomajin
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28
2年前
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今月号の『雨宮さん』「#4」では、雨宮ハウスの近所の地名が「前橋」だと判明します。その前話では西部劇風の話をしていたり、そもそもオバケや不思議な生物の暮らす世界観だったので、この描写には不意を突かれました。『雨宮さん』は、ファンタジー世界と見せかけて、実は群馬県が舞台だったのです。
平山軽
@kumomajin
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19
2年前
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あらゐ先生が小説本の表紙イラストを担当していました。越谷オサム『まれびとパレード』角川文庫版の絵になります。越谷氏の小説表紙絵を担当するのは、『金曜のバカ』以来ですね。 https://t.co/PHFuuiQ799
平山軽
@kumomajin
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7
2年前
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題字のフォントは一新して新連載感を出しつつも、ページ柱のアオリ文のフォントや形式を連載当時から変えないことで、あくまで「続き」であることを醸し出している編集の演出が粋だと思いました。
平山軽
@kumomajin
19
122
2年前
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『少年エース』で『日常』が連載再開したので、「作品そのものが復活した」と勘違いしてしまいがちなんですけど、実際には『月刊Newtype』で2年に1回ぐらいのペースで『日常』が載っていたので、「連載規模の拡大」と捉えるのが正しいんですよね。(画像は『月刊Newtype』2017年4月号掲載の『天国』)
平山軽
@kumomajin
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37
2年前
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みおちゃんが本格的なバカになる『日常』9巻のこのコマ、背景の隅に「戦後初期に出版された漫画」(福井英一『どんどこドン助』)が何故か置かれているのが細かな笑いどころなんだけど、『こち亀』69巻の背景にも同じく『どんどこドン助』が置かれていたことに気付きました。 https://t.co/xiErCNKEWc
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