ミケランジェロのものとされる人体プロポーション図。19世紀〜20世紀初頭の美術解剖学書に度々掲載されていたが、現在この素描はミケランジェロに帰属していない。私の調査でも今の所初出不明。1850年代の美術解剖学書には掲載されている。
パルテノン神殿にオリュンポスの神々の彫刻を製作したフェイディアスとその製作コストを渋ったアテネの行政官。行政官の「誰も見ない背中側の作業代金は支払わない」との言い分に、フェイディアスは「神が見ている」と答えたとされる。後世に伝わるエピソードには脚色もあるが、彫刻の背中、気になる。




20世紀美術解剖学の巨匠ゴットフリード・バメスは板書の名手であった。リアルタイムで描かれる人体像は、知識と経験がそのまま反映される。角度を自在に変えることができるのは、頭の中に立体的な像が想起できたからだろう。写真はBammes. Malerei - Grafik - Künstler-anatomie. 2000. より。




スペインの組織学者、版画家クリソストモ・マルティネス(1638-1694)。骨組織を研究し、達者な画力で図示するする傍ら、それまで体表の寸法から得られた人体プロポーションの基準点を人体内部に導き出そうと試みた。筋が含まれるプロポーション図は、古代エジプト以降の歴史でも非常に珍しい。



私の授業の受講者さんでしょうか。のび太君の場合は、眼鏡を外して目を凝らしたときの起伏かと思ってました(藤子先生の研究してないので、ひょっとこかも知れませんが)。 https://t.co/ZdhcXVfrEe

横を向いたときのスジの見え方はどちらでしょう

女性や下着メーカーの方からの貴重なご意見を賜りそうな図解(間違っていたらご指摘ください)

骨盤の差は前腕の角度(運搬角)にも影響します

脇腹のギザギザを作る前鋸筋の走行は、平行ではなく扇形になっています

胴体を横に曲げた時には、あばら骨の間隔も変わります。

日本の市場で売れている本は上3冊です。 個人の意見ですが、上段左から解説が好きな人向け、真ん中は解説なしで直感的な勉強が好きな方向け、右はドローイングで練習したい人向け。 下段は詳細な情報や信頼できる情報が欲しいプロ向けです。

今日の授業資料。

鎖骨のポイント


ふとももで一番幅があるところは、骨の出っ張りよりも下、お尻の横溝の高さ。