ちなみに中指の運動のモヤモヤは、骨間筋の配置と作用で収めることができる。実線:背側骨間筋、点線:掌側骨間筋と母指内転筋。
今月末発売の本のサンプルが届きました。一年半くらい前から今年9月ごろまでのツイートで紹介した内容を中心にまとめています。電子書籍版もあるとのこと。どうぞよろしくお願いします。
本日はJAniCAさんのスケッチ会でした。アナログで描く機会は減りましたが、紙に描くと触覚の情報量が複雑でいいですね。
正面から見た頭頂部のバリエーション。a:頭頂部と側頭部の境界が尖っているタイプ。b:頭頂部が丸いタイプ。c:頭頂部が尖っているタイプ。
1:外側広筋、2:大腿直筋腱、3:膝蓋骨、4:膝蓋靱帯と膝蓋下脂肪体、5:前脛骨筋、6:大腿二頭筋、7:腓骨頭、8:腓腹筋外側頭、9:ヒラメ筋、10:長・短腓骨筋、11:外果。
私の授業の受講者さんでしょうか。のび太君の場合は、眼鏡を外して目を凝らしたときの起伏かと思ってました(藤子先生の研究してないので、ひょっとこかも知れませんが)。 https://t.co/ZdhcXVfrEe
胴体を横に曲げた時には、あばら骨の間隔も変わります。
小学生でもわかる美術解剖学の教科書って、日本だと結構需要があるんじゃないかと思うんですが。という企画のサンプル。
今日の授業資料。
鎖骨のポイント
ふとももで一番幅があるところは、骨の出っ張りよりも下、お尻の横溝の高さ。