僧帽筋(そうぼうきん):ラテン語でtrapezius、菱形の意味。僧帽の名称はガレノスが僧帽cucullarisと表現したことに由来。筋の形が修道着のフードを下ろした時と似ている。cucullarisという名称は発生学で使用されることがある。
よく使う線画の処理の例です(誇張してます)。
頭身指数を増やした人体像を制作する時には、脛や前腕を長くすると見栄えします。左:7.5頭身、右:8頭身。
朝日カルチャーセンター立川のオンライン講座のご案内です。今回は、解剖用語の由来を読み解いて構造をイメージしやすくしていきます。7/13(木)と8/3(木)の18:00-19:30、リアタイできない場合は一週間のアーカイブ視聴もあります。ご縁がありましたらぜひ。
私の授業の受講者さんでしょうか。のび太君の場合は、眼鏡を外して目を凝らしたときの起伏かと思ってました(藤子先生の研究してないので、ひょっとこかも知れませんが)。 https://t.co/ZdhcXVfrEe
胴体を横に曲げた時には、あばら骨の間隔も変わります。
小学生でもわかる美術解剖学の教科書って、日本だと結構需要があるんじゃないかと思うんですが。という企画のサンプル。
今日の授業資料。
鎖骨のポイント
ふとももで一番幅があるところは、骨の出っ張りよりも下、お尻の横溝の高さ。