ポロックって、意外と服のサイズ感にが結構絶妙というか、気にしてなさそうでかっこよく見えるんだけど。 クラズナーが選んでたのかな。元々は、ダサいって印象があるからとふと思った。や、彼なりにファッションこだわってたわけだけど。
ウェイン・ゴンザレス/Wayne Gonzales(1957年) リヒターとウォーホルからの展開として、さまざまな出自からの画像を選びながら、出来事を推測する手がかりを奪い、意味の宙吊りを絵画化していく。地味でベタだけど、地道に続けてたら結構面白いかもな。
武蔵野美術大学内あるgFALの『冨田美穂展』 等身大の牛の版画が、すごい説得力で驚いた。酪農従業員として仕事しつつ、制作してることもあって、牛へのリアリティが只事じゃない感じ。触ってないと描けないものがある。毛並みの硬さ、プレートと耳、骨、乳房の張り。それが版画の線に見事に昇華され。
トーベ・ヤンソンが1952年にハミナ市から 300 周年を記念して依頼された壁画。作品は幅5.5mあるが、ヤンソンはこれをヘルシンキからバスで運んだらしい。これまでこの壁画が一般公開されることはなかったが、今年(6月6日から8月13日まで)初めて一般公開された。
台湾の漫画家Ben Chen。シュールだぁ。色も独特。やばい楽しい。
昨日は、美術系ではない学生に、抽象絵画を非言語コミュニケーションとして考え、検討するという制作込みの授業を行った。これがなかなか面白い。はじめのワークショップで、ムードラインを自分で作ってみるというワークショップで、「アクティヴ、平和、野蛮、理性、想像、成長」を行った。
スマートなデートのお断り
フィンランドの漫画に出てくる車を再現したミニカーらしい。よくできてる。漫画の中の車より魅力的だ。乗りたい。
アントナン・アルトーのドローイング
オランダの伝統的な作業服のズボン。 幅広のズボンと木靴。かわいい。 ミッキーマウスのデザインは、これと少し似ているな。