婚礼の祝いの習俗を春画からご紹介。 こちらは西川祐信の『色ひいな形』(1711年刊行•日文研所蔵)に描かれた「石打」の図。「嫁入新枕」と書かれたこちらは婚礼の夜に近隣者たちが、その家に石を投げ打つ習俗。 「石で打ち固める」という縁起を担いだものらしいのです。どのくらいの力で打つんだろ?
吉田半兵衛『源氏御色遊』1681年 日文研所蔵 ちなみに湧き出る淫水をお椀に注がれている部分は落書きと思われる。 実際に淫水を飲むこと自体を勧める書物も存在します。
四つ目屋(江戸期のアダルトショップ)で販売されていた「りんの輪(男根に装着する)」が妖怪化して夜な夜な婦女子たちを驚かしているような当世 いのちの輝き君。 他の妖怪春画に馴染む馴染む。 https://t.co/L8yKydwfYZ
処女の膜の破り方につづき、性交渉のときに男根の皮が剥けない人に向けたアイテム。図のように丸く縫って綿を詰める。 これを男根の根元に装着して紐を引っ張れば挿入しても皮がギュンと引っ張られて剥けるというシロモノ。皮を切ることを推奨した書物は今のところ見つけられていない(ある気はする)
右上に見えますは年齢ごとの女性の陰門なのですが、この角度から描くのは斬新すぎる。処女の股は「新開(あらばち)」、年齢を重ねると「古開(ふるばち)」と呼ばれる。 「自分が思っていない人にさせることは、入れ物を男に貸すようなものだ。」だって。 恋川笑山 フランス国立図書館より