今週の『CITY』、御婆と穂高の因縁が示唆されているのだけど、二人の繋がりは実は、単行本4巻「第52話」の「雑誌初出時」にすでに明かされていたりします。単行本ではセリフが変更された関係で、この繋がりが見えなくなっていましたが、ここに来て二人の接点が目に見える形で復活したことになります。
「自分たちのコミティア」収録のあらゐ先生エッセイ漫画、コミティア初出展時にテキストサイト「ヒマラヤイルカ」でPRをした旨が説明されているのだけど、当時実際にトップページに貼られていた絵を模したイラストが描かれていて、芸が細かいなと思いました。 https://t.co/99lZ7UCbJB
『CITY』9巻「第113話」の横尾兄弟がブランドTシャツを作る回、横尾兄が原田治イラストのスマホカバーを使っていて、デザインを手掛けるだけあってハイセンスだなと思っていたのだけど、横尾家には原田治以外にも「1980年代に流行したガーリーカルチャー」グッズが置かれていることに気が付きました。
今日の発見:『CITY』9巻「第108話 しあ2」にて、CMに出演しているしあが授業中に開けている教科書のタイトル「ランニングtoホライゾン」は、実在する中学英語の教科書『New Horizon』(東京書籍)と小室哲哉プロデュース楽曲「RUNNING TO HORIZON」を合わせたパロディだと気が付きました。
今週の『CITY』のラストシーンの「(心理的な意味でも物理的な意味でも)一歩を踏み出したまつりの足許に一輪の花びらが舞う」という演出は、あらゐ先生の過去の同人短編「開けっ!」のセルフオマージュだと思いました。「開けっ!」でも、一歩を踏み出した少女の足許に花が咲いていたのです。

今月号の『ゲッサン』表紙、あらゐ先生筆の『雨宮さん』×サンリオコラボイラストでした。

『CITY』の鬼カマ先生&轟編集、雑誌初出時の初登場回だと名前がなかったため(単行本で修正)、「しうかん連載は無理」という台詞があらゐ先生自身の連載放棄宣言と曲解して受け取られ、当時の5ちゃんねるあらゐスレッドが若干荒れたことを、当時の『モーニング』を読み返していて思い出しました。

日本語で見慣れたシーンも、繁体字で叫ばれると新鮮な面白さがありますね。

にーくらのバイト先が判明する回(C107で頒布する『CITY』漫画①)

今月の『ヘルベチカ』に、久しぶりにはかせ&阪本が登場していました。日常キャラが描かれるのは2017年4月号以来なので、約2年ぶりですね。

わこさんが落とし穴にハマる回(C107で頒布する『CITY』漫画②)

『日常』新刊、『雨宮さん』第1巻の発売を記念した展覧会『あらゐけいいちの空想と妄想と想像と創造展』開催。コラボカフェやオリジナルグッズ販売も https://t.co/oPenva2qOS

今回新しく仕入れた「日常」に関する情報の中で一番衝撃的だったのは、大工部長の名前が初出時は「若澤のぶあき」だったことです。 関口の方は「関口ももこ」というフルネームで書かれていました。(少年エース2008年7月号掲載)

『少年エース』で『日常』が連載再開したので、「作品そのものが復活した」と勘違いしてしまいがちなんですけど、実際には『月刊Newtype』で2年に1回ぐらいのペースで『日常』が載っていたので、「連載規模の拡大」と捉えるのが正しいんですよね。(画像は『月刊Newtype』2017年4月号掲載の『天国』)

C107で頒布する『CITY』漫画「るるるるるるる」表紙

他の方も言及されていたので確認してみたんですが、『ゲッサン』9月号本誌の次号予告(766頁)には、登場人物と思しきシルエットが合わせて公開されていました。これはもう「雨宮さん」なのでは...? https://t.co/DdCzvyO39k

『CITY』再開の噂、気になったので今週発売の『モーニング』電子版を購入したのですが、確かに最終ページに「カムバック」という広告が打たれており、真実だと判明しました。改めて、あらゐ先生の『CITY』、連載再開です!!