ジュリアンの素描教本。モチーフは、当時人気のあった油彩画などの一部を模写したもの。ストロークなどにジュリアンの解釈が含まれる。筆致を目で追うことで、形が把握できるようになっている。
筋は、僧帽筋などよほどの表在筋でない限り、付着部が隣接する筋腹の下に潜り込んでいるか、その上を別の筋腹が覆っている。
当時の図版を観ていると、理路整然としてますねぇ。作者の日々の苦労は別として。
ミロのヴィーナスは左下腿が長い。欠損した像の骨格や筋を推測するには、像の復元と骨格の推測が重なる。復元案も色々と出いているが、何かを踏んでいるというのは、そうかもしれない。羽は違う気がする。
@studiocorvo 現状の解剖図はこれまで描かれていないので、アップデートできると思います。
私の授業の受講者さんでしょうか。のび太君の場合は、眼鏡を外して目を凝らしたときの起伏かと思ってました(藤子先生の研究してないので、ひょっとこかも知れませんが)。 https://t.co/ZdhcXVfrEe
女性や下着メーカーの方からの貴重なご意見を賜りそうな図解(間違っていたらご指摘ください)
胴体を横に曲げた時には、あばら骨の間隔も変わります。
小学生でもわかる美術解剖学の教科書って、日本だと結構需要があるんじゃないかと思うんですが。という企画のサンプル。
今日の授業資料。
鎖骨のポイント