筋は、僧帽筋などよほどの表在筋でない限り、付着部が隣接する筋腹の下に潜り込んでいるか、その上を別の筋腹が覆っている。
当時の図版を観ていると、理路整然としてますねぇ。作者の日々の苦労は別として。
ミロのヴィーナスは左下腿が長い。欠損した像の骨格や筋を推測するには、像の復元と骨格の推測が重なる。復元案も色々と出いているが、何かを踏んでいるというのは、そうかもしれない。羽は違う気がする。
@studiocorvo 現状の解剖図はこれまで描かれていないので、アップデートできると思います。
パルテノン神殿にオリュンポスの神々の彫刻を製作したフェイディアスとその製作コストを渋ったアテネの行政官。行政官の「誰も見ない背中側の作業代金は支払わない」との言い分に、フェイディアスは「神が見ている」と答えたとされる。後世に伝わるエピソードには脚色もあるが、彫刻の背中、気になる。
私の授業の受講者さんでしょうか。のび太君の場合は、眼鏡を外して目を凝らしたときの起伏かと思ってました(藤子先生の研究してないので、ひょっとこかも知れませんが)。 https://t.co/ZdhcXVfrEe
胴体を横に曲げた時には、あばら骨の間隔も変わります。
小学生でもわかる美術解剖学の教科書って、日本だと結構需要があるんじゃないかと思うんですが。という企画のサンプル。
今日の授業資料。
鎖骨のポイント
ふとももで一番幅があるところは、骨の出っ張りよりも下、お尻の横溝の高さ。