1:外側広筋、2:大腿直筋腱、3:膝蓋骨、4:膝蓋靱帯と膝蓋下脂肪体、5:前脛骨筋、6:大腿二頭筋、7:腓骨頭、8:腓腹筋外側頭、9:ヒラメ筋、10:長・短腓骨筋、11:外果。
作り方が発端かと。古代ギリシャでは前5世紀ごろまで正面観と側面観の組み合わせで様々な姿勢を表現していました(箱型の石材から彫り出すため)。その後、塑像技術の発達に伴い、中間視点で表現されるようになりましたが、頚部は横顔が表現できる&力強く見えるので淘汰されずに残ったのかと思います。 https://t.co/49mrOPunEG
リシェの教科書で最も一般的な使い方は図のトレースです。前述の通りクセがないので、解剖の専門家でない人が描いた図や、誇張された図を真似するよりも質の高い自己学習ができます。添付は私が大学院時代にボールペンで描いたトレース。胴、腕、脚の図は、つなげて全身図にすることができます。