『エレンベルガーの動物解剖学』の翻訳に使用した原著。ドーヴァー出版の英訳版は刷りを繰り返したためか図の中間トーンが潰れていたので、ドイツ語原著からスキャンしてクリーニングしました。日本語版は現行の英訳版より図の階調がオリジナルに近くなってます。
この動物解剖本も日本語版企画を持ち込んだのですが流れました。どこかで出していただけると、確実に日本の美術解剖学教育の底上げに繋がります。
私の授業の受講者さんでしょうか。のび太君の場合は、眼鏡を外して目を凝らしたときの起伏かと思ってました(藤子先生の研究してないので、ひょっとこかも知れませんが)。 https://t.co/ZdhcXVfrEe
胴体を横に曲げた時には、あばら骨の間隔も変わります。
小学生でもわかる美術解剖学の教科書って、日本だと結構需要があるんじゃないかと思うんですが。という企画のサンプル。
今日の授業資料。
鎖骨のポイント
ふとももで一番幅があるところは、骨の出っ張りよりも下、お尻の横溝の高さ。