朝日カルチャーセンター立川のオンライン講座のご案内です。今回は、解剖用語の由来を読み解いて構造をイメージしやすくしていきます。7/13(木)と8/3(木)の18:00-19:30、リアタイできない場合は一週間のアーカイブ視聴もあります。ご縁がありましたらぜひ。
笑筋。risoriusは「笑う」「滑稽な」という意味。口角の横にエクボを作り、位置には個人差がある。
縫工筋。sartorは「仕立て屋」という意味。仕立て屋さんが布を縫い合わせる時の姿勢と、筋の作用が似ていることから。
本日の講習会資料(抜粋)
私の授業の受講者さんでしょうか。のび太君の場合は、眼鏡を外して目を凝らしたときの起伏かと思ってました(藤子先生の研究してないので、ひょっとこかも知れませんが)。 https://t.co/ZdhcXVfrEe
胴体を横に曲げた時には、あばら骨の間隔も変わります。
小学生でもわかる美術解剖学の教科書って、日本だと結構需要があるんじゃないかと思うんですが。という企画のサンプル。
今日の授業資料。
鎖骨のポイント
ふとももで一番幅があるところは、骨の出っ張りよりも下、お尻の横溝の高さ。