第一回の対談の最後に、畑先生にアゴの下の輪郭は、奥側のエラの部分(A)か顎の下面(B)かどちらですかと聞いたんですが、これは美術作品だとどちらの表現もあります。
「これほど機能的に運動器を図解できる美術解剖学の先生いないですよ」と持ち込んでから足掛けウン年。やっと日本語でご紹介できます。
明日の10時ごろ第二回の記事が公開になります。第三回の記事のイラスト全く間に合ってません。すいません💪
なぜか骨格模型や3DCGアプリでは、胸郭と骨盤間の距離が実際より長く設定されてます
女性や下着メーカーの方からの貴重なご意見を賜りそうな図解(間違っていたらご指摘ください)
私の授業の受講者さんでしょうか。のび太君の場合は、眼鏡を外して目を凝らしたときの起伏かと思ってました(藤子先生の研究してないので、ひょっとこかも知れませんが)。 https://t.co/ZdhcXVfrEe
胴体を横に曲げた時には、あばら骨の間隔も変わります。
小学生でもわかる美術解剖学の教科書って、日本だと結構需要があるんじゃないかと思うんですが。という企画のサンプル。
今日の授業資料。
鎖骨のポイント
ふとももで一番幅があるところは、骨の出っ張りよりも下、お尻の横溝の高さ。