アントニオ・ヴァラルディ工房のカタログより、解剖模型その2。#美術解剖学
リシェの図版は筋肉の形状と位置関係が「極めて」正確なので、理学療法士に紹介すると驚かれる。小生は、都内某大学の医学部の講義でも使用している。美術にも使えて、医学にも使える。#美術解剖学
使い勝手がいいのは、解剖学的正位で統一された前面・後面・側面の骨と筋、体表の図がある事。局所図を合成可能な点。合成可能な点はヘイルの英訳版によって紹介された。#美術解剖学
レンブラントの門下生、サミュエル・ファン・ホーホストラーテンによる『絵画芸術の高等画派入門』(1678)。絵画技法書の一部に解剖学を含む。https://t.co/q1YkgWJNoB #美術解剖学
人体プロポーションは、美術解剖学独特の形態把握法。医学書ではほとんど見られない。頭身は、おおむね8頭身(ウィトルウィウス式)か、7.5頭身(マーシャル、リシェ)の2種類に分けられる。筆者作図。#美術解剖学
私の授業の受講者さんでしょうか。のび太君の場合は、眼鏡を外して目を凝らしたときの起伏かと思ってました(藤子先生の研究してないので、ひょっとこかも知れませんが)。 https://t.co/ZdhcXVfrEe
女性や下着メーカーの方からの貴重なご意見を賜りそうな図解(間違っていたらご指摘ください)
胴体を横に曲げた時には、あばら骨の間隔も変わります。
小学生でもわかる美術解剖学の教科書って、日本だと結構需要があるんじゃないかと思うんですが。という企画のサンプル。
今日の授業資料。
鎖骨のポイント