レンブラントの門下生、サミュエル・ファン・ホーホストラーテンによる『絵画芸術の高等画派入門』(1678)。絵画技法書の一部に解剖学を含む。https://t.co/q1YkgWJNoB #美術解剖学
人体プロポーションは、美術解剖学独特の形態把握法。医学書ではほとんど見られない。頭身は、おおむね8頭身(ウィトルウィウス式)か、7.5頭身(マーシャル、リシェ)の2種類に分けられる。筆者作図。#美術解剖学
同じく『暁斎画談』(右)とその元になったジュリアン・フォーの図(左)。#美術解剖学
フランスの版画家オーギュスト=ヒレール・レヴェイユによるロダン彫刻の版画。形の起伏に沿った凄まじい描写。『カレーの市民(部分)』と『瞑想(エヴァのトルソ)』。#人物デッサン
アテネの現地スケッチその2。『アーモンド型ないしスフィンクス型の瞳のコレー(前500)』、『アンティキテラの青年(前340-330)』、『エウティディコスのコレー(前480)』、『ブロンドの少年(前490-480)』
私の授業の受講者さんでしょうか。のび太君の場合は、眼鏡を外して目を凝らしたときの起伏かと思ってました(藤子先生の研究してないので、ひょっとこかも知れませんが)。 https://t.co/ZdhcXVfrEe
胴体を横に曲げた時には、あばら骨の間隔も変わります。
小学生でもわかる美術解剖学の教科書って、日本だと結構需要があるんじゃないかと思うんですが。という企画のサンプル。
今日の授業資料。
鎖骨のポイント
ふとももで一番幅があるところは、骨の出っ張りよりも下、お尻の横溝の高さ。