ポワリエの医学書では、体表の輪郭の省略に加え、切開した図が新たに描き起こされた。これは、図版が解剖体験とリンクするように計画されたためと考えられる。『美術解剖学』では、この切開図はほとんどなく、体表との位置関係がわかるように計画されている。#美術解剖学
エドワード・マイブリッジの連続写真。リプリントがドーヴァー出版から3巻出ている。この本はアニメーターなどに有益だろう。先日、これに似た仕事をしてみてあらためて感じたが、すでにある事柄でも、知った気にならずに体験してみると、これまでにない新しいアイデアが次々と出てくる。#美術解剖学
体表に近い骨の部分(添付図、灰色の部分)は、痩せ型では出っ張り、筋が発達した人では窪む。体型は千差万別でも、構造はだいたい同じ。
@fusehideto 上肢・下肢、各種あります。その1
@fusehideto その2。出典はポール・リシェの『新編美術解剖学』(1906)です。
私の授業の受講者さんでしょうか。のび太君の場合は、眼鏡を外して目を凝らしたときの起伏かと思ってました(藤子先生の研究してないので、ひょっとこかも知れませんが)。 https://t.co/ZdhcXVfrEe
女性や下着メーカーの方からの貴重なご意見を賜りそうな図解(間違っていたらご指摘ください)
胴体を横に曲げた時には、あばら骨の間隔も変わります。
小学生でもわかる美術解剖学の教科書って、日本だと結構需要があるんじゃないかと思うんですが。という企画のサンプル。
今日の授業資料。
鎖骨のポイント