体表に近い骨の部分(添付図、灰色の部分)は、痩せ型では出っ張り、筋が発達した人では窪む。体型は千差万別でも、構造はだいたい同じ。
@fusehideto 上肢・下肢、各種あります。その1
@fusehideto その2。出典はポール・リシェの『新編美術解剖学』(1906)です。
太った人の骨格図。単なる肥満であれば、骨格は普通の人とほぼ同じ。脂肪の蓄積が起こらない箇所(上前腸骨棘や鼡径靭帯など)は、常に触れるらしい。
ドイツの彫刻家オットー・ゲイヤー(Otto Geyar)による美術解剖学書(1902)。ほとんどの図にガイドが引かれている。堅苦しいなと思ったが、よく見ると後世に影響を及ぼした捉え方もいくつかある。こうした過渡期の作例からは、人体への飽くなき探究心を感じるなぁ。
私の授業の受講者さんでしょうか。のび太君の場合は、眼鏡を外して目を凝らしたときの起伏かと思ってました(藤子先生の研究してないので、ひょっとこかも知れませんが)。 https://t.co/ZdhcXVfrEe
女性や下着メーカーの方からの貴重なご意見を賜りそうな図解(間違っていたらご指摘ください)
胴体を横に曲げた時には、あばら骨の間隔も変わります。
小学生でもわかる美術解剖学の教科書って、日本だと結構需要があるんじゃないかと思うんですが。という企画のサンプル。
今日の授業資料。
鎖骨のポイント