昨日の続き。ポール・リシェによる上肢の性差。男性と女性を同じサイズにした時の外形(左図、右図)と、それぞれの輪郭を重ねたもの(中央図、点線が女性)。

    昨日の続き。ポール・リシェによる上肢の性差。男性と女性を同じサイズにした時の外形(左図、右図)と、それぞれの輪郭を重ねたもの(中央図、点線が女性)。
    昨日の続き。ポール・リシェによる上肢の性差。男性と女性を同じサイズにした時の外形(左図、右図)と、それぞれの輪郭を重ねたもの(中央図、点線が女性)。
    昨日の続き。ポール・リシェによる上肢の性差。男性と女性を同じサイズにした時の外形(左図、右図)と、それぞれの輪郭を重ねたもの(中央図、点線が女性)。
    7396年前

    続き。リシェによる下肢の性差。リシェがモデルとして選んだ体型では、男女を同一のサイズにした時に、女性では体幹が発達(昨日のツイート参照)し、男性では四肢が発達していることがわかる。

    続き。リシェによる下肢の性差。リシェがモデルとして選んだ体型では、男女を同一のサイズにした時に、女性では体幹が発達(昨日のツイート参照)し、男性では四肢が発達していることがわかる。
    続き。リシェによる下肢の性差。リシェがモデルとして選んだ体型では、男女を同一のサイズにした時に、女性では体幹が発達(昨日のツイート参照)し、男性では四肢が発達していることがわかる。
    続き。リシェによる下肢の性差。リシェがモデルとして選んだ体型では、男女を同一のサイズにした時に、女性では体幹が発達(昨日のツイート参照)し、男性では四肢が発達していることがわかる。
    続き。リシェによる下肢の性差。リシェがモデルとして選んだ体型では、男女を同一のサイズにした時に、女性では体幹が発達(昨日のツイート参照)し、男性では四肢が発達していることがわかる。
    15606年前

    ポール・リシェの図版をよく見ると、実線のそばに点々がついている。これは、フレスコ画を制作するときのような、原図から銅版に置き換えた際のトレース痕じゃないかと思っている。こういった、今は役に立たないが、なぜか興味を惹かれることを発見した時に、研究の芽生えを感じる。

    ポール・リシェの図版をよく見ると、実線のそばに点々がついている。これは、フレスコ画を制作するときのような、原図から銅版に置き換えた際のトレース痕じゃないかと思っている。こういった、今は役に立たないが、なぜか興味を惹かれることを発見した時に、研究の芽生えを感じる。
    5226年前

    ブリッジマンは、人体の外形を箱などの単純な形に置き換えて図示した。こうした一旦単純形態に置き換えて捉える見方は、これ以降の美術解剖学書にしばしば登場するようになる。

    ブリッジマンは、人体の外形を箱などの単純な形に置き換えて図示した。こうした一旦単純形態に置き換えて捉える見方は、これ以降の美術解剖学書にしばしば登場するようになる。
    ブリッジマンは、人体の外形を箱などの単純な形に置き換えて図示した。こうした一旦単純形態に置き換えて捉える見方は、これ以降の美術解剖学書にしばしば登場するようになる。
    7426年前

    ランテリは、1901年に出版された自著の中で、体表に現れる溝をつなぎ、連続性のある曲線として捉える見方を説いた。この方法は、後年リシェも引用している。この方法は、それ以前の美術技法書の中にあったかもしれないが、美術解剖学書としては初出ではないか。

    ランテリは、1901年に出版された自著の中で、体表に現れる溝をつなぎ、連続性のある曲線として捉える見方を説いた。この方法は、後年リシェも引用している。この方法は、それ以前の美術技法書の中にあったかもしれないが、美術解剖学書としては初出ではないか。
    ランテリは、1901年に出版された自著の中で、体表に現れる溝をつなぎ、連続性のある曲線として捉える見方を説いた。この方法は、後年リシェも引用している。この方法は、それ以前の美術技法書の中にあったかもしれないが、美術解剖学書としては初出ではないか。
    ランテリは、1901年に出版された自著の中で、体表に現れる溝をつなぎ、連続性のある曲線として捉える見方を説いた。この方法は、後年リシェも引用している。この方法は、それ以前の美術技法書の中にあったかもしれないが、美術解剖学書としては初出ではないか。
    18856年前

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